メリット

デメリット

オンライン診療を受けるには

オンライン診療はZOOMを使用します。ご自身のスマートフォンにアプリのインストールをお願い致します。

オンライン診療に必要なもの

オンライン診療のご利用手順

オンライン診療実施に当たっての注意点

• オンライン診療を実施する際は、患者がその利益および不利益等を十分に理解し、オンライン診療を実施する旨について、医師と患者の間で合意がある場合に行います。
• オンライン診療では直接の対面による診療に比べて、触診などを行う事ができないなどの理由により、得られる情報は限られていることから、オンライン診療には制限がございます。診察への積極的な協力が必要であり、対面診療を組み合わせて行うことになります。
• オンライン診療を実施する都度、医師がオンライン診療の実施の可否を判断し、オンライン診療を行うことが適切でないと判断した場合は、速やかに適切な対面診療へつなげます。
• オンライン診療にご利用いただくご自身の端末のセキュリティ対策は、患者ご自身の責任で行って頂きます。端末からの情報漏洩等を防ぐため、ウイルス対策ソフトを導入し、OS ・ソフトウェアは最新バージョンを使用するようにしてください。
• プライバシーが確保できる場所で診療を受けてください。医師との通信中は、第三者（家族や友人な ど）を参加させてはいけません。
• プライバシーが保たれるように、患者側、医師側共に診療内容の録音、録画、撮影は行いません。
  医師のアカウント等情報を診療に関わりのない第三者（家族や友人など）に提供してはいけません。
• ご予約には予約金1,000円を頂いております。当日キャンセルの場合、予約金の返金はいたしかねます。
• お薬の配送には別途送料がかかります。（通常配送500円、クール便1,500円）

お薬の同意について

オンライン診療にて処方される薬について、ご確認いただいた上でご予約をお願いいたします。

メトホルミン塩酸塩錠について

適応: 肥満症

内服方法: 食前、または食後に1日1回、または2回に分けて服用します。

期待できる効果: 食後の血糖値上昇をおさえる、体重減量

副作用、注意事項: 軟便、下痢症状は飲み始めに多い副作用です。
2-3週間で慣れてくる場合が多いですが、症状がひどい場合には、服用を中止してご相談ください。

低血糖はメトホルミン単独では起こることはあまりありませんが、万が一、以下の様な低血糖症状の際にはジュースなどで血糖値を上げる対応を行ってください。
また、2種類以上の治療薬使用の場合には低血糖は起こる場合がありますので注意してください。
(低血糖症状⇒冷汗が出る、脈が速くなる、動悸がする、眠気、意識消失、手足の震えなど)

※服用・注射後 異常を感じたときは直ちに中止し、当院にご来院ください。

※妊娠中、授乳中のかたは服用できません。
※造影剤を使った検査を受ける際には、前後2日間休薬する必要があります。
緊急で造影剤検査を受ける必要がある場合には、内服していることを主治医にお伝え下さい。
※呼吸器疾患、心疾患、腎機能障害のあるかたは服用ができない場合がありますので
必ず申し出てください。その他持病があるかたも服用できないこともありますのでお伝えください。

※効果については個人差がありますことをご了承ください。

カナグル錠

適応　肥満症

内服方法:  1日1回、食前または食後に服用します。

期待できる効果: 体重減量、むくみ改善、食後の血糖値上昇を抑える

副作用、合併症について:  頻尿、脱水、膀胱炎、尿路感染症などの副作用があります。

※カナグル内服中に糖質制限を行うと、ケトアシドーシスという合併症により、嘔吐や意識障害などの症状を起こすことがあります。そのため、

カナグル内服中は特に、過度な糖質制限は行わない様にしてください。

※低血糖はカナグル単独では起こることはあまりありませんが、万が一、以下の様な低血糖症状の際にはジュースなどで血糖値を上げる対応を行ってください。

また、2種類以上の治療薬使用の場合には低血糖は起こる場合がありますので注意してください。

(低血糖症状⇒冷汗が出る、脈が速くなる、動悸がする、眠気、意識消失、手足の震えなど)

※脱水とならないように、いつもより水分を多めにとるようにしてください。

※内服後に異常が見られた場合には服用を中止しご相談ください。

使用出来ない方：妊娠中、授乳中のかた、頻回に膀胱炎などになるかた、摂食障害のあるかた、

悪性腫瘍、腎不全のあるかた。その他、持病があるかたは事前にお知らせください。場合によっては処方できない場合があります。

※効果については個人差がありますことをご了承ください。

マンジャロ、オゼンピック注射薬

適応:  肥満症　

治療方法:  週に1回、適切な方法で注射を行います。注射の方法は当院スタッフが指導を行います。（打ち忘れた場合、次回投与予定まで3日以上であれば気づいた時に投与し、3日未満であれば投与せず次の定期の日に投与してください）

合併症・ 消化器系副作用:　使用開始時には特に悪心、下痢などが現れることがありますが、中止により改善します。症状が軽く継続できそうであれば継続し、症状がひどければご相談ください。

期待できる効果: 食欲を抑える、体重減量、食後の血糖値上昇を抑える

注意事項 ：妊娠中、授乳中の方は使用出来ません。その他、糖尿病治療中の患者さま、甲状腺疾患のある方、腸閉塞の既往やリスクのある方、膵臓疾患のある患者さま、治療薬の内容によっては、GLP-1 療法を受けられない場合がありますので、必ず申告してください。 ※持病をお持ちの方は、必ず医師に申告くださいますよう、お願いいたします。

副作用として、胃部不快感・吐気、ごくまれに、急性膵炎の症状をきたす場合がございます。 

低血糖はGLP1注射薬単独では起こることはあまりありませんが、万が一、以下の様な低血糖症状の際にはジュースなどで血糖値を上げる対応を行ってください。

また、2種類以上の治療薬使用の場合には低血糖は起こる場合がありますので注意してください。

(低血糖症状⇒冷汗が出る、脈が速くなる、動悸がする、眠気、意識消失、手足の震えなど)

※服用・注射後 異常を感じたときは直ちに中止し、当院にご来院ください。

※効果、効能については個人差がありますことをご理解下さい。

メノエイドコンビパッチ

メノエイドコンビパッチの治療を受けるに際し、添付文書を十分に理解し、その内容(治療の原理・方法、期待される効果、起こりうる合併症や副作用の予測、治療前後のケア、費用等)について医師から充分な診察と説明を受け、自分の意思により納得の上、治療を受けることに同意します。

また、想定外の経過・追加治療が生じた場合は貴院の方針に協力し、生じた結果について異議申し立て致しません。

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