小顔形成 | 婦人科形成は東京都中央区の銀座あゆみクリニック
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小顔形成

小顔形成


小顔形成|頬・顎下の脂肪吸引

小顔形成は、頬や顎下の脂肪吸引により、丸顔や二重顎といったお悩みを改善し、フェイスラインをすっきり整える施術です。

小顔形成の方法

両耳の裏側、または顎の裏側からカニューレ(吸引器具)を挿入し、皮下脂肪を吸引します。傷は3ミリ程度と小さく、目立ちにくい場所なので周囲に気づかれる心配はほとんどありません。

小顔形成はこんな方におすすめ

  • 二重顎を改善したい
  • 丸顔をすっきりさせたい
  • ダイエットしても顔の脂肪が落ちない
  • フェイスラインをシャープにしたい

顔に脂肪がつく主な原因

顔に脂肪がつく原因は主に、生活習慣・遺伝・加齢の3つが挙げられます。

食生活と運動不足

高カロリー・高脂肪の食事や糖分の過剰摂取は、余分なエネルギーが脂肪として蓄積されます。また、運動不足で消費エネルギーが減ると、脂肪がつきやすくなります。

遺伝的要因

体質的に脂肪がつきやすい方や、顔の骨格が丸みを帯びている方は、脂肪が目立ちやすい傾向があります。

加齢による代謝低下

年齢とともに基礎代謝が低下すると、脂肪が燃焼しにくくなります。また、皮膚や筋肉のたるみにより、フェイスラインのもたつきが目立つこともあります。

小顔形成のメリット

フェイスラインが整う

小顔形成により余分な脂肪を除去することで、フェイスラインがすっきりと整います。

頬の脂肪吸引を行うと、正面から見た際に顔がスリムな印象になります。また、顎下の脂肪吸引は、フェイスラインのもたつきや二重顎を改善し、シャープなフェイスラインを目指せます。

リバウンドしにくい

脂肪細胞自体を取り除くため、リバウンドしにくいのも小顔形成のメリットです。ダイエットでは脂肪細胞のサイズを小さくするだけですが、脂肪吸引では脂肪の数自体を減らせます。

ただし、体重が大幅に増加すると、残った脂肪細胞が肥大する可能性があります。施術後もバランスのよい食生活や適度な運動を心がけることが大切です。

傷跡が目立ちにくい

小顔形成は耳の裏側、または顎の裏側の目立ちにくい部位からカニューレを挿入します。切開範囲も数ミリ程度と小さく、時間の経過とともに傷跡はさらに目立ちにくくなります。

小顔形成のリスク・副作用

色素沈着

内出血や炎症が原因で、一時的に色素沈着が起こることがあります。通常は数ヶ月で改善しますが、紫外線対策を行うことで回復を早められます。

神経損傷

施術時に細かい神経が刺激され、一時的にしびれや感覚の鈍さを感じることがあります。多くの場合、数週間〜数ヶ月で回復しますが、まれに長引くこともあります。経験豊富な医師による施術を受けることがリスク軽減につながります。

皮膚のぼこつき

脂肪の吸引量や施術後の回復過程によって、皮膚の表面に凹凸が生じることがあります。適切な吸引量の調整や術後のマッサージ、圧迫固定で、リスクを最小限に抑えられます。

拘縮

脂肪吸引後、一時的に皮膚の内部が硬くなることがあります。これは拘縮(こうしゅく)と呼ばれ、通常は1か月〜3か月で自然に改善します。適切なマッサージや圧迫ケアを実施することで、滑らかな仕上がりが期待できます。

小顔形成のダウンタイム

施術当日

施術直後は麻酔の影響で、顔の感覚が鈍くなることがあります。また、軽度の腫れ・内出血・むくみが始まります。血行がよくなると症状が強くなる可能性があるため、長時間の入浴や飲酒、激しい運動は避けてください。回復を促すため、圧迫バンドを着用しましょう。

術後3日目

術後3日〜1週間は、腫れや内出血が最も強くなる時期です。この期間は圧迫固定を継続してください。また、硬い食べ物を噛むと痛みを感じやすいため、柔らかい食事を推奨します。

術後2週間

大きな腫れや内出血が落ち着き始めます。回復の過程で皮膚に硬さが出てくるため、医師の指示に従い、軽いマッサージを開始しましょう。ただし、強い力で押すことは避けてください。

術後1か月以降

ほとんどの腫れが引き、フェイスラインがすっきりしてきます。触ると硬さを感じることがありますが、徐々に柔らかくなります。術後3か月ほどかけて、より自然な仕上がりに近づきます。

小顔形成の流れ

1

カウンセリング

患者様のご希望を伺い、顔の脂肪のつき方や骨格を確認しながら、適切なデザインを提案します。施術のリスクやダウンタイムについても詳しくご説明しますので、不明点や不安なことがありましたら、遠慮なくご質問ください。

2

事前準備

施術部を消毒し、局所麻酔を施します。

当院では、極細の針を使用し、麻酔液をゆっくりと均一に注入することで、痛みを最小限に抑えるよう配慮しております。通常は局所麻酔を使用しますが、ご希望に応じて静脈麻酔もご利用いただけます。

3

脂肪吸引

耳の裏側、または顎の裏側からカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。フェイスラインのバランスを見ながら丁寧に施術を行い、滑らかな仕上がりになるよう調整します。

4

アフターケア

術後は腫れや内出血を抑えるため、フェイスバンドの着用をお願いしております。適切なマッサージや圧迫ケアを行うことで、仕上がりがより自然になります。

小顔形成の費用

モニター価格198,000円(税込)
通常価格(1回)242,000円(税込)

※別途、血液検査代11,000円、麻酔代(局所麻酔:5,500円)がかかります。

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