医療痩身 | 婦人科形成は東京都中央区の銀座あゆみクリニック
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医療痩身

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医療痩身がおすすめの方

  • ダイエットしてもなかなか痩せない方
  • 部分痩せをしたい方
  • 運動や食事制限が続かない方
  • 短期間で効率よく痩せたい方
  • リバウンドしにくい体質を目指したい方
  • 自己流のダイエットに限界を感じている方

当院の医療痩身は、専門の医師が患者様一人ひとりの体質やお悩みに合わせて最適な内服薬による治療を提案するため、無理なく理想のボディラインを目指せます。

当院で取り扱っている医療痩身(内服薬)の種類

当院では、患者様一人ひとりの体質やお悩みに合わせて、以下の医療痩身用の内服薬をご提案しています。それぞれの内服薬の特徴、副作用をご紹介します。食欲抑制・脂肪燃焼促進・糖や脂肪の吸収抑制などの働きを持つものがあります。副作用についても、事前にしっかりとご説明し、安心して治療を受けていただけるよう努めております。

1.マンジャロ

マンジャロは、GLP-1受容体作動薬とGIP受容体作動薬の2つの作用を持つ新しいタイプの痩身治療薬です。食欲を抑え、血糖値の上昇を防ぐだけでなく、脂肪の燃焼を促進する効果が期待できます。これにより、食事量を自然に減らしながら、効率よくダイエットを進めることが可能になります。また、インスリンの分泌を助ける働きがあり、血糖値のコントロールにも役立ちます。

マンジャロが向いてる方

  • 少ない食事量で満足感を得たい方
  • 食欲をコントロールしながら無理なくダイエットしたい方
  • 血糖値を安定させ、脂肪の蓄積を防ぎたい方
  • リバウンドしにくい体質を目指したい方
  • 他のダイエット方法で効果が出にくかった方

マンジャロのリスク・副作用

  • 吐き気や嘔吐、胃の不快感
  • 便秘や下痢などの消化器症状
  • 低血糖
  • まれに膵炎や甲状腺の異常が報告されることがある

マンジャロは、吐き気や嘔吐、胃の不快感、便秘や下痢といった消化器症状が現れることがあります。また、低血糖のリスクがあるほか、まれに膵炎や甲状腺の異常が報告されることもあります。

2.カナグル

カナグルは、SGLT2阻害薬に分類される内服薬で、腎臓における糖の再吸収を抑え、余分な糖を尿とともに排出することで体重管理をサポートします。摂取した糖分がエネルギーとして体内に蓄積されるのを防ぎ、血糖値の急激な上昇を抑える効果も期待できます。
そのため、ダイエット目的だけでなく、糖質を多く摂取しがちな方や血糖値のコントロールをしたい方にも適しています。また、体脂肪の減少や内臓脂肪の軽減にも効果が期待されており、健康的に痩せたい方におすすめの治療法です。

カナグルが向いてる方

  • 食事制限なしで効率的に体重を落としたい方
  • 糖質を多く摂取しがちな方
  • 血糖値の上昇を抑えながらダイエットしたい方
  • 内臓脂肪を減らしたい方

カナグルのリスク・副作用

  • 脱水症状
  • 頻尿や口の渇き
  • 低血糖のリスク
  • 尿路感染症や膀胱炎のリスク

カナグルは糖尿病治療薬との併用時に低血糖のリスクが生じる恐れがあります。また、脱水症状を起こす可能性があるため、使用時にはこまめな水分補給が必要になります。

3.メトホルミン

メトホルミンは、血糖値を下げる作用を持つ「ビグアナイド系」の経口薬で、糖の産生を抑え、インスリンの効きを良くすることで体重管理をサポートします。

もともとは糖尿病治療薬ですが、血糖値を安定させることで脂肪の蓄積を防ぎ、ダイエット効果が期待できるため、医療痩身にも使用されています。

さらに、脂肪の燃焼を促し、筋肉量を維持しながら体重をコントロールできる点も特徴です。

メトホルミンが向いてる方

  • 糖質の多い食生活を改善したい方
  • 食後の血糖値の上昇を抑えたい方
  • 体脂肪を減らして健康的に痩せたい方
  • インスリンの働きを良くし、代謝を向上させたい方
  • ダイエットと同時に生活習慣の改善を目指したい方

メトホルミンのリスク・副作用

  • 胃の不調
  • 食欲不振
  • 低血糖のリスク
  • 乳酸アシドーシス

メトホルミンは、適切な使用でダイエットをサポートする一方で、体質によっては吐き気、腹痛、下痢などの胃の不調が生じたり、過度な糖質制限や糖尿病薬との併用時には低血糖を起こす可能性があります。

カナグルとメトホルミンについて

当院では、カナグルとメトホルミンが特に多くの患者さんに使用されている人気の内服薬です。どちらも血糖値を下げる効果を持つ薬ですが、それぞれ作用の仕組みが異なり、単独での使用はもちろん、併用することでより高い効果を期待できます。ここからは、カナグルとメトホルミンの違いや、併用することで得られるメリットについてもご紹介します。

カナグルとメトホルミンの違い

カナグルとメトホルミンの大きな違いは、効果の持続時間です。カナグルの方がメトホルミンよりも長く効果が続きます。その理由は、血中半減期の違いにあります。

血中半減期とは、薬を服用後、血液中の有効成分の濃度が半分になるまでの時間のことです。この時間が長いほど、薬の効果も持続しやすくなります。

メトホルミンの血中半減期は約2.9時間ですが、カナグルは約10.2時間と、約3.5倍も長くなっています。そのため、カナグルは体内に長くとどまり、効果もより持続するのです。

カナグルとメトホルミンの併用

カナグルとメトホルミンは、どちらも血糖値を下げる効果を持つ内服薬ですが、それぞれ異なる作用を持っています。カナグルは腎臓に作用し、余分な糖を尿として排出させることで血糖値を低下させる一方、メトホルミンは肝臓に働きかけ、新たな糖の生成を抑えることで血糖値をコントロールします。異なる臓器に作用することで相乗効果が生まれ、より効率的な血糖管理が可能になります。

さらに、カナグルは1日1回朝に服用する薬であり、飲み忘れを防ぎやすいのが特徴です。メトホルミンは通常1日2〜3回に分けて服用しますが、食後に飲むことで胃腸への負担を軽減できます。併用する上で服用スケジュールの調整がしやすく、併用をしても無理なく続けやすい点もメリットです。

カナグルとメトホルミンを併用することで、血糖値の上昇を抑えながら余分な糖を効果的に排出できるため、より安定した血糖コントロールに期待できます。

当院の医療痩身の流れ

1

カウンセリング

まずは、カウンセリングを受けていただきます。専門の医師が患者様の体質やダイエットのお悩みをヒアリングし、最適な治療法をご提案します。

2

診察と治療計画の立案

患者様の健康状態や体調を確認し、血液検査など必要な検査を行います。診察を基に、最適な治療薬を決定し、具体的なダイエット計画を立てます。

3

治療開始

処方された薬や治療法を使って、ダイエット治療がスタートします。治療は、食事制限や運動と組み合わせて行うこともできます。

4

定期的なフォローアップ

治療後は定期的にフォローアップを行い、体調や治療効果の確認をします。必要に応じて治療内容の調整を行い、効果的なダイエットをサポートします。

5

目標達成

安全かつ確実に目標体重を達成できるよう、医師がサポートします。体型が整った後も、維持のためのアドバイスや生活習慣の改善をご提案します。

当院の医療痩身(内服薬)の料金

マンジャロ(1ヶ月分 / 4本)2.5mg23,000円(税込)
マンジャロ(1ヶ月分 / 4本)5mg43,000円(税込)
マンジャロ(1ヶ月分 / 4本)7.5mg63,000円(税込)
カナグル・メトホルミン(1ヶ月分)19,800円(税込)

マンジャロは、用量によって価格が異なります。初めての方は少量から開始し、効果を見ながら段階的に増やすことが可能です。カナグル・メトホルミンは、1ヶ月分をまとめて処方しており、定額でのご提供となります。

当院では、患者様のご希望に合わせたプランをご提案し、継続しやすい料金設定を心がけております。ご不明点や詳細については、お気軽にお問い合わせください。

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