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尿もれ・尿失禁とは?

尿もれ・尿失禁とは?

尿もれ・尿失禁は、日常生活において大きな悩みとなることがある女性に多くみられる症状で、尿道周囲の筋肉や神経の働きが低下し、尿を意図せず漏らしてしまう状態を指します。この症状は、年齢やホルモンバランス、出産経験などによって引き起こされることがあります。

尿もれ・尿失禁の種類

尿もれ・尿失禁には、主に次の3つのタイプがあります。

ストレス尿失禁

くしゃみや咳、運動などの際に尿が漏れる状態。

切迫性尿失禁

突然の強い尿意により尿が漏れる状態。

混合性尿失禁

ストレス尿失禁と切迫性尿失禁の両方の症状がある状態。

尿もれ・尿失禁の原因

尿もれ・尿失禁の原因は様々ですが、主に以下のような要因が挙げられます。

  • 老化による筋肉や組織の弱化
  • 妊娠・出産による骨盤底筋の損傷
  • ホルモンバランスの変化(特に更年期)
  • 肥満
  • 長期的な便秘
  • 喫煙
  • 糖尿病や神経障害による影響

尿もれ・尿失禁の症状

尿もれ・尿失禁の症状は個人差がありますが、一般的な症状は以下の通りです。

  • 尿意を感じることなく尿が漏れる
  • 突然の尿意により間に合わないことがある
  • 重いものを持ち上げる際や運動中に尿が漏れる
  • 尿意を感じてもトイレに行くことが難しい

など

このような尿もれ・尿失禁の症状でお困りでしたら、中央区・銀座にある銀座あゆみクリニックへご相談ください。

尿もれ・尿失禁の治療方法

尿もれ・尿失禁の治療方法は、原因や症状の程度によって異なります。以下に、一般的な治療方法をご紹介します。

骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋を強化することで、尿のコントロールが改善されることがあります。専門家に指導を受けながら行うことが望ましいです。

薬物療法

切迫性尿失禁の場合、抗コリン薬やミラベグロンなどの薬が処方されることがあります。これらは尿道や膀胱の筋肉を緩めることで尿意を抑制し、尿もれを軽減します。

電気刺激療法

骨盤底筋や膀胱周囲の神経を刺激し、筋肉の緊張を高めることで尿失禁の症状を改善します。外部から電気刺激を行う方法と、尿道内に導入する方法があります。

注射療法

尿道の周囲にコラーゲンやヒアルロン酸などの物質を注入し、尿道を支えることで尿失禁を改善する方法です。持続性が限られるため、定期的な治療が必要です。

手術

他の治療で効果がない場合に検討される方法で、尿道を支える手術や、膀胱の位置を修正する手術などがあります。

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お一人で悩まずにお気軽にご相談ください

尿もれ・尿失禁は女性のライフステージや体調によって影響を受けることが多く、多くの女性がお悩みの症状です。しかし、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。まずは、信頼できる産婦人科クリニックで専門医の診察を受け、自分に適した治療法を見つけましょう。尿もれ・尿失禁の悩みは一人で抱え込まず、専門家に相談することが大切です。
銀座あゆみクリニックでは、同じ女性である院長が、皆様のお悩みに共感しながら適切な診断・治療を行わせていただきます。

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