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GANA PNVGANA PNV(成長因子自己活性製剤)
GANA PNVとは?
GANA PNVとは、韓国で開発された注射剤の1つで、健康食品としての承認を受けた後、医療用としても利用されるようになりました。PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)、架橋ヒアルロン酸、グルタチオンが含まれており、組織の再生や修復の促進効果があるとされています。
PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)
PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)は、DNAを分解することで得られる物質で、肌が本来持つ再生能力を引き上げる働きがあります。肌の老化や年齢を重ねることで起きる病気の多くは、非常に軽度な慢性炎症と関連していると言われています。
PDRNは抗炎症作用を持つアデノシンA2A受容体という物質と結びついて、こうした炎症を抑える効果があることがわかっています。
架橋ヒアルロン酸
架橋ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸に体内での分解・吸収を遅らせる架橋剤を加えた製剤です。ヒアルロン酸は、皮膚や関節などの組織に存在する成分であり、1グラムで6リットルもの保水力を持ちます。
架橋ヒアルロン酸は、そのヒアルロン酸の保水力を利用して、皮膚のボリュームアップやしわの改善などに活用されます。
グルタチオン
グルタチオンは、非常に高い抗酸化作用を持つ物質の一種です。体内の活性酸素や有害物質を排出する役割を持っており、免疫力の向上や老化防止にも関与しています。肝臓や他の細胞で作られますが、近年はグルタチオンを含む注射剤が美容目的で注目されており、肌の美白やしわの改善、肝機能の向上などに効果があるとされています。
GANA PNVの効果
GANA PNVには、こうした働きを持つ成分が含まれているため、以下のような効果が期待できます。
- お肌のボリュームアップ
- お肌のたるみ、毛穴の開きの改善
- しわの改善
- 傷跡やニキビ跡の修復
- 肌のくすみの改善 など
GANA PNVの副作用について
GANA PNVには注入による副作用があるため、施術前には医師との十分な相談が必要です。副作用としては、注入部位の痛みや腫れ、感染症、アレルギー反応、血管障害などが報告されています。また、GANA PNVを注入する際には、施術に携わる医師の技術や経験が重要です。
GANA PNVによる美容治療は、韓国を中心に広まってきており、多くの美容クリニックで施術が行われていますが、副作用がないわけではなく、注入部位の痛みや腫れ、感染症、アレルギー反応、血管障害などが報告されています。そのため信頼できるクリニックでの施術をおすすめします。
銀座駅から徒歩すぐの銀座あゆみクリニックでは、経験豊富な医師が丁寧なカウンセリングを行ったうえで施術を行います。お肌が持つ自然治癒力で美を活性化したいという方は、是非、当クリニックまでご相談ください。
GANA PNVの費用
初回価格 | 21,780円 |
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通常価格 | 43,780円 |
※全て税込表記です