脂肪移植で唯一FDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の承認を得ている「ライポライフ」という脂肪吸引器を使って脂肪を取り、その脂肪を女性器やお顔、バスト、ヒップなどに入れる施術です。
加齢などによってハリを失ってしまった大陰唇に、自分の脂肪細胞を注入することで、ふっくらと自然な膨らみをもたらします。
大陰唇はもともと脂肪組織が多い部位なので、見た目、感触ともにナチュラルな仕上がりが期待できます。
膣内にも注入でき、脂肪組織とともに幹細胞が注入されることにより、ふっくら感が増して締まりが良くなり、感度も上がっていくことが期待できます。
お腹や太ももから脂肪を吸引する
自身の
脂肪細胞
注入された脂肪は、施術後3か月〜半年ほどで定着しますが、一般的な脂肪注入であれば、最終的な定着率は50%にも満たないと言われています。
ビューティフィル脂肪注入なら、
脂肪の生存率が95%!
生きた状態で脂肪細胞を抽出することができるので、定着率が非常に高いのが特徴です。
また、生きた脂肪細胞及び幹細胞を注入することで若返りも期待できます。
従来の脂肪吸引器にはない、レーザーを照射しながら脂肪吸引を行うシステムを搭載しています。
レーザーで脂肪に絡みついている繊維を溶かし、脂肪細胞を傷つけずに採取することができます。
従来の脂肪吸引で
採取された脂肪
ライポライフで
採取された脂肪
レーザーは、血液凝固の役割もあるため、術後の内出血を抑えることができます。
従来の脂肪吸引
ライポライフ
当院は女性器のお悩みを専門としたクリニックです。今まで数多くお悩みをもった方々を診療してきました。患者様のお悩みを丁寧にヒアリングしながら、安心して施術をしてもらえるように心がけています。
また、女性器だけでなく、お顔やボディのお悩みも合わせてご相談していただけます。
世界中の女性を笑顔にするクリニックを目指しています。
施術時間 | 施術時間 |
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麻酔 | 局所麻酔 静脈麻酔セット |
傷痕 | 術後1〜3か月は赤みが出る場合がある、体質により内出血が出る場合がある |
腫れ | 【吸引部位】 個人差はあるが2〜3週間ほどで消失 圧迫下着で腫れを抑えることが可能 【注入部位】 個人差はあるが2〜3週間ほどで消失 |
通院 | 7日後に1回 |
お薬 | 痛み止め・止血剤・抗生剤・塗り薬 |
シャワー | 2日後からぬるめのシャワー可能 |
入浴 | 腫れが引くまで避けること |
SEX | 1ヶ月後より可能 |
一過性の内出血、痛み、鈍いなどの感覚異常が出る可能性があります。個人差はありますが、通常経過でも起こる場合があります。
外陰部を含め体にはもともと左右差があるため、完全に左右一致させるのは難しいですが、可能な限り左右差がないようにデザインいたします。
脂肪吸引部は術後経過として、吸引部の硬さや、表面の凹凸、痛み、鈍いなどの感覚異常が出る可能性がありますが、時間とともに改善することがほとんどです。また非常にまれですが、感染や脂肪塞栓の報告があります。術後の経過で不安な点がありましたらご相談ください。
潤い・若返りが目的の方へ
ヒアルロン酸4〜5本程度の注入が目安
潤い、若返りに加えて
膣内360°のふっくら感が欲しい方へ
ヒアルロン酸7〜8本程度の注入が目安
ライト、スタンダードに加えて、
引き締まりと弾力を目的に奥の方から
360°ふっくら感が欲しい方に
ヒアルロン酸10本程度の注入が目安
部位 | 通常価格(税込) |
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額 or 首 | |
こめかみ or 頬 or 目の上 or 目の下(涙袋) or 口唇 or アゴ | |
ゴルゴ線 or ほうれい線 | |
口角 | |
お尻 or 手の甲 | |
バスト or 指+手の甲 |